おもいふあん

彼と過ごした3年間

 

不安はずっと付き纏う

 

高確率で県外に行くことになる

彼は何がしたくて、とかどんなことに拘って

その会社を選んだのか、とか聞けてない

 

聞かないと。

 

彼のことを応援できる人間でいたい。

やることには応援してるよ!って

笑顔で言える私でいたい

 

というのが、本音でもあり。

建前でもある。

 

 

心の奥底には

なんで?ここに残るんじゃなかったの?

私はそのつもりで君といたよ?

 

ここらへんじゃだめだったの?

なんで?

なんで??

 

あなたは私と離れることは

そんなに大きな出来事ではないの?

って気持ち。

 

私の進路決定はわりと周りの人に左右されることが多くて、

 

好きな人のいる学校を選んだり

周りのみんながするから就職を選んだり

 

その結果後悔してきた。

 

だから、そういう周りの意見とか、

人の気持ちに左右されずに進路を選べる彼をすごいな、と思いつつ、

とても悔しい。

 

かれはそれでいいんだと思う。

そうやって生きてきたんだから。

 

私の番だなぁ

私が今までの生き方から脱しないと。

 

 

私自身の気持ちや意志に耳を傾けて

私はどうしたいんだい?って

じっくりじっくり聴いてあげる時間。

 

そういう時間を取ろう。

 

 

かれは彼で選んだんだ。

だからそこに納得できるように彼のお話を

聞こう。

 

今じゃなくてもいいけど、

彼の中で私はどういう存在なのか聞こう。

 

私との関係は今後どう考えてるのかなって。

 

 

私は私で持っていよう、考えや気持ちを。

好きな人に左右されてきた人生。

今回は流されない。

私がどうしたいか、は忘れちゃいけない。

 

そんなふうに思えた朝です。

 

私よ、不安だったらその気持ちを

なかったものにはしなくていいと思うよ。

 

その不安をどんな危機の詰め合わせなのか

読み解いて一つずつ解決や納得できる道を考えていこう

 

結構、ストレス溜まり気味だよ

かれの就職先が決まってからね。

 

そんな自分にも気付いて。

 

うやまってあげて、ねぎらってあげて。

 

わたし、おつかれさま。

 

あなたの行動は全てあなた自身で

決めていいことなんだよ。

 

 

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